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バリアフリーリフォーム - 家中のバリアフリー化

バリアフリーとは?
日本人の3人に1人が高齢者に
少子・高齢化社会の現代において、バリアフリーの必要性はますます高まっています。国勢調査によると、現在すでに3世帯に1世帯が「高齢者が暮らす住宅」という統計が出ています。さらに、そのうちの5割が一人暮らしや夫婦のみで暮らす世帯。また、人口の割合で見ると2015年現在、日本人の26.8%が65歳、20年後には33.4%になるといわれています。新築、リフォームいずれにしても、これからの住宅は『高齢者が住むこと』、つまり【バリアフリー】を前提として考える必要があるのです。税制面の優遇措置や補助金が設けられていることもあって、実際にバリアフリーリフォームの施工件数は年々増加しています。
バリアフリーリフォームの主な実施箇所としては、一戸建て・マンションともにお風呂・トイレ・廊下が多く、その内容として多いのは「手すりの設置」「段差解消」となっています。これからバリアフリー対応をご検討の方にとって、リフォームのタイミングに悩まれる方も多いようです。必要になってから実施すればよいと思いがちですが、バリアフリー化することで家庭内の事故を未然に防ぐことができるので、今後数十年先の暮らしを見据え「備えておく」ことが大切です。
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