テーマ:認定住宅について

こんにちは!!
今日は家の評価・認定基準の1つ「認定住宅:認定低炭素住宅・性能向上計画認定住宅」について綴っていきますよ。

それでは最後までお付き合いよろしくお願いします!

 

前々回の「長期優良住宅」や前回の「ZEH(ぜっち)」「ゼロエネ住宅」については何となくお聞きになったことはあるかと思います。でも今回の「認定低炭素住宅」とか「性能向上計画認定住宅」という名称はおそらく聞いたことは無いと思います。これ知ってる!という方がおられましたら、その方は間違いなく【プロユーザー】ですね!!相当勉強されていると思います。今はYouTubeSNSで家づくりについての色々な動画があるので、そこから情報を学ばれている方もたくさんおられることでしょうね。

話を戻しまして「認定低炭素住宅」「性能向上計画認定住宅」という住宅は一言でいうと省エネ性能が高い住宅になります。省エネ効果を発揮する方法が「認定低炭素住宅」と「性能向上計画認定住宅」とでは少し違ってくるので名称も違いますが、基本は省エネ性能が高い住宅です。前回の「ゼロエネ住宅」も省エネ性能が高いですが、さらに太陽光発電のような創エネも追加されているところが「認定低炭素住宅」「性能向上計画認定住宅」とは少し違ってきますね。

それでは「認定低炭素住宅」からご説明します。名前から思うに“低炭素”ということは“CO2が少ない住宅”ってイメージできますね。そうなんです、「今、低炭素社会に向けて2050年のカーボンニュートラル・・・」という話題を耳にされているとおりのイメージでOKです!きちんと説明すると「二酸化炭素の排出を抑えるための対策が取られた、環境にやさしい住宅のことです。」そして認定を受けるためには、次の3つの基準をすべて満たす必要があります。

1)省エネルギー基準を超える省エネルギー性能(基準値の10%以上省エネであること)を備えていること、かつ低炭素化促進のための対策が取られていること

2)都市の低炭素化促進のための基本方針に照らし合わせて適切であること

3)資金計画が適切であること

上記(1)(3)のうち(1)の低炭素化の対策として<節水対策>があります。

①節水に役立つ機器を設置している(節水便器や食器洗い機の採用など)

雨水・井戸水または雑排水を利用するための設備を導入している

さらには<建築物(躯体)の低炭素化> として⑦木造住宅であるということも要件の1つです。他にも要件はありますが、先程の①節水機器と⑦木造住宅が一番分かりやすいですね。

では次に「性能向上計画認定住宅」についてご説明します。なんとなくイメージできるのは省エネ性能を基準値よりも「性能向上」させて住宅といったところでしょうかね。もう少し詳しく説明すると、断熱材や窓、玄関ドアなどの性能が、H28省エネ基準をクリアしていて、かつ住宅内で使用する一次エネルギー消費量(照明や換気、エアコン等、ある一定の家電が消費するエネルギー)が法律で定められた基準から10%以上削減された認定住宅です。認定低炭素住宅と違い、建設区域の制限や必須項目など規定がないため、比較的手軽な省エネ住宅です。つまりは“エネルギー消費性能を基準値より10%以上削減する”だけの住宅となります。認定低炭素住宅よりも自由度が高そうな感じですね。初めての省エネ住宅としては取り組みやすいかもしれませんね。

初めてとは言っても人生で2回も3回も家を買い替えるということも無いかもしれないので、よくよく考えて家づくりを楽しんでください。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!